エヴァン・エヴァンス氏から感謝の言葉をいただきました。

作成した楽譜は、もちろんJASRACでの許諾を得て出版しているものの、海外への輸出が可能なのかはJASRACの管轄ではありません。いろいろ可能性を探っている過程で、ビル・エヴァンスの息子さんである、エヴァン・エヴァンス氏と連絡を取り合っていました。

すでにいくつか発行しているよ、という話の流れから彼が見てみたいというので、 A House Is Not A HomeLittle LuluIn Your Own Sweet Wayの3冊を発送しました。アメリカへの郵便は時間がかかるので忘れた頃にエヴァンス氏からメールが来て、意外にもかなり喜んでくださった様子です。

本人から許可をいただいたので、スクリーンショットで紹介させていただきます。「ファンタスティック」と「ワンダフル」という単語で表現してくださっています。特にLittle Luluの楽譜を気に入ってくださったようです。
そして私の方からの返答です。まさかこんなリアクションが出るとは思っていはいませんでした。ダメ元でご本人の言葉を口コミのような形で使わせてもらえないか頼みました。
そうしたらOKということでした。さらに、「沖縄に行けるなら個人的に会いたい」とまで言ってくださって、光栄です。

「Made in Japan」から踏み込んで「Printed in Okinawa, Japan」と印刷しているので、それを見てくださったのかもしれないですね。ぜひお会いする機会に恵まれればと思います。

エヴァンス氏の賞賛の言葉もうれしいですが、Okinawaの文字に着目してくれたのもとても嬉しいです。沖縄発の楽譜であることをアピールしたかった思いもあるので功を奏したのでしょうか。

地元発信も大切ですが、楽譜の本文は音楽。演奏する喜びを味わってもらえる楽譜をプロデュースし続けられるよう、努力していきます。

エヴァン・エヴァンス氏に送ったビル・エヴァンスの楽譜はこちらです。

2 Comments
  1. ビル・エバンスの演奏を外で耳にすると大概わかるくらい特徴のあるピアノです。
    デイブ・ブルーベックのCDの中に、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビー」が入っていたのですが、
    その時の彼の演奏は音が変に高くて、他人かと思いましたが、大概、ビル・エバンスだと個性が強いのでわかります。
    それを譜面に書き起こせるとは、凄い緻密な設計でもやったかのようです。
    自分は初期の段階で譜面読みをあきらめましたが、見れば、どんな曲だろうとワクワクします。
    小林亜星さんが、カセットテープに録るのが録音形式、文字にして音楽の言葉にするのが譜面形式、
    ベートーヴェンなどの昔には、カセットが無かったので譜面にするしかなかったという事を書かれていました。
    それであの音楽が残っているとは、譜面は大したものだと思ったものです。
    ジャズのように一曲でもテイク違いの演奏があるものを譜面にするのは凄い事です、自分は読めませんが、緻密な絵を描いているようにも思えます。

    1. 素晴らしい演奏家はピアノに限らずその音で個性が出ますね。譜読みは慣れでもあるので、年齢に関係なく練習できると言われていますので、簡単なものからでもぜひチャレンジしてください!

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